ぴ・ぽ・と PeaPort
	
	
	
	 
	
	
	
	
	 
	V4.01における機能変更項目
	
	
    
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	・モバイル対応を考慮し、デフォルトでHTML表示がWebレイアウトとなるようにしました。
	  
	・デフォルトでHTMLの文字コードがUTF-8となるようにしました。
	  
	・画像ファイルを納めるフォルダー名をタイトル名とは無関係に指定できるようにしました。
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	V4.00における主な機能向上項目
	
	
    
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	・64bitOfficeに対応させました。しかし、Office2013以降のみの対応となりました。
	  
	・変換範囲を文書全体だけでなく、文書内の選択した部分を対象とすることができるようにしました。
	  
	・絵文字を変換できるようになりました😀🎉。
	  
	・変換後に出来上がったソースを表示してコピーできるようにしました。
	  
	・行外図とその対応段落の文章を一体で画像処理する方法から、各々別に取り扱う方法に変更しました。
	  
	・図の出力の際、クリップボードにビットマップが作成されればそれも利用できるようになりました。
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	注)旧バージョンが必要な場合は後段の7.履歴の中からダウンロードできます。
	
	
	 
	
	
	
	 
	1.  この「ワードからHTMLへV4.01(PutWORDintoHTML_V4.docm)」が行うこと
	
	
	 
	ワード(Microsoft Word)で作成した文書の、外観、個々の文章、段落、箇条書き、表、図、貼付画像などの内容がほぼ再現されるようにHTML文書へ変換します。今までは印刷レイアウトのみでしたが、V4.01からはWebレイアウトも採用し,それをデフォルトにしました。
	
	
	 
	変換対象は、文書全体または文書内の選択している範囲です(何れの場合も文書が保存済みであることが必要です)。
	
	
	 
	使用できるPCの環境は、OSがWindows8以降、ソフトはWord2013以降のバージョンです。OSおよびソフトともに32bitおよび64bitのいずれにも対応しています。
	
	
	 
	
	
	
	 
	変換内容の概要は次のとおりです。
	
	
	
	 
	☆  段落: 配置、インデント、最初の行の字下げ、ぶら下げ、段落前後の間隔、行間。
	
	
	 
	☆  文字: フォント名、サイズ、色、太字、斜体、下線(単線のみ)、取消線、上付、下付、振り仮名。
	
	
	 
	☆  表: 罫線の太さ、種類(実線、破線)および色、セル内の縦横配置。
	
	
	 
	☆  図: 図形、グラフおよび画像など。同一段落内にある行外図は一体として処理されます。
	
	
	 
	☆  ハイパーリンク: 単語(文字列)や図に関係づけられた外部リンクおよび文書内リンク。
	
	
    
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	縦書きに対応します
	  
	本文が横書きでも、その中にある表内の縦書きを変換します。しかし、本文が縦書きであれば、本文は変換できますが、その中にある表内の横書きは変換できません😓。
	  
	ブラウザが縦書きに対応するようになってきたので、スタイルシートに依存して変換する形に改めました。よって、下線や取り消し線も変換します😄。 | 
	 
	☆  縦書き: 縦書きに対応。しかし、全体を縦書き指定し表を設けてその中を横書きにしてもその横書きには対応できません(右の表(枠)内を参照)。
	
	
	 
	☆  背景色: 文書全体、段落ごと、表のセルごと、文字ごとの配色。
	
	
	 
	☆  文書の幅: 印刷レイアウトで表示される幅。必要があればページ設定(ページレイアウト)で調整してから変換してください。
	
	
	 
	☆  Unicode文字: 自動変換。絵文字にも対応します😀👍。
	
	
	 
	☆  オプション: 変換した文書を開いた時の横方向配置、外部リンクを開くタブ、採り込んだ図の画像ファイル作成方法、および変換後に出来上がったソースの表示など。
	
	
	 
	☆  その他
	
	
	 
	▶  ヘッダー及びフッターは変換しません。段組みに対応していません。
	
	
	 
	
	
	
	 
	
	
	
	 
	2.  変換の手順
	
	
	 
	変換は、図 1に示す 変換フォームを用いて行います。このフォームに記載の【操作手順】に記載のとおり、①変換対象を選び、②タイトルを記入して、③変換範囲を確認して変換ボタンを押すことにより行います。
	
	
	 
	
	
	
	 
	3.  制約事項
	
	
	 
	☆  段落総数: 2,000以下
	
	
	 
	☆  ひとつの段落内の文字数: 1,000文字以下
	
	
	 
	☆  表のサイズ制限:100行以下 、50列以下
	
	
	 
	☆  表におけるセルの種類数: 1,000以下
	
	
	 
	☆  行内図の数: 100以下(同じ図でも貼り付いている数をカウントします)
	
	
	 
	
	
	
	 
	4.  ご利用に際してのお願い
	
	
	 
	①この文書を利用して生じたどのような障害についても補償ができません。
	
	
	 
	②この文書内の表示内容およびマクロ等の内容を変更して配布しないでください。
	
	
	 
	③この文書に対するご意見、ご質問は作者ホームページからお願いします。
	
	
	 
	
	
	
	 
	5.  動作環境
	
	
	 
	OSはWindows8以降、ソフトはWord2013以降のバージョンです。
	
	
	 
	OSおよびソフトともに32bitおよび64bitのいずれにも対応しています。
	
	
	 
	
	
	
	 
	
	
	
	 
	6.  ダウンロード
	
	
	 
	
	
	
	 
	下記のリンクをクリックすることにより圧縮形式のファイルを ダウンロードできます。
	
	
	 
	解凍すると、PutWORDintoHTML_V4.docm(ワード文書)およびReadMe.txt が ひとつのフォルダに納まっています。 
	
	
	 
	
	
	
	
	
	 
	
	
	
	 
	
	
	
	 
	7.  履歴
	
	
	 
	(23/01/22) V4.02
	
	
	 
	・前回の更新によって生じた、オプションの画像フォルダー指定をしない場合に画像を本文に表示できなくなった不具合とオプション保存機能の不具合を改善しました。
	
	
	 
	
	
	
	 
	(22/12/05) V4.01
	
	
	 
	・Webレイアウトを採用しデフォルトとしました、印刷レイアウトはオプション選択となりました。
	
	
	 
	・モバイル画面でも見やすく表示できるようにしました。
	
	
	 
	・出来上がりHTMLの文字コードをShift-JISからUTF-8に変えました。オプションでShift-JISを選ぶことができます。
	
	
	 
	・画像ファイルを納めるフォルダー名をタイトル名とは無関係に指定できるようにしました。
	
	
	 
	
	
	
	 
	(22/08/20) V4.00 
	
	
	 
	・64bitOfficeに対応させました。しかし、Office2013以降のみの対応となりました。
	
	
	 
	・変換範囲を文書全体だけでなく、文書内の選択した部分のみを対象にすることができるようにしました。
	
	
	 
	・絵文字を変換できるようにしました。
	
	
	 
	・縦書きをブラウザの機能に依存したスタイルシートでの定義に変えました。
	
	
	 
	・ヘルプファイルとこの文書とは内容が同じなのでヘルプの表示をやめ、常時この文書を参照できるようにしました。
	
	
	 
	・変換後に出来上がったソースを表示できるようにしました。
	
	
	 
	・行外図とその対応段落の文章を一体で画像処理する方法から、各々別に取り扱う方法に変更しました。
	
	
	 
	・図の出力の際、クリップボードにビットマップが作成された場合はそれを利用できるようにしました。
	
	
	 
	・図の透過処理について採否を選べるようにしました。
	
	
	 
	・行外図でワード文書に縮小して貼り付けられたものなどは元のサイズで取り込み保存できるようにしました。
	
	
	 
	・右罫線が表示されない不具合を改善しました。
	
	
	 
	・行送り・行間隔の再現に若干の是正を図りました。
	
	
	 
	
	
	
	 
	(14/08/02)  V3.01a  
	
	
	 
	前回の更新において、行送りの値設定が、文字列のない場合にはWordどおりに行われない結果となり改善を行いました。
	
	
    
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	旧バージョン・ワードからHTMLへV3.01a のダウンロード
	  
	動作環境:Windows XP~8、WORD2002~2013
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	(14/07/13)  V3.01   
	
	
	 
	表のインデントが考慮されない、表内の個々のセルにおける余白指定が考慮されない、固定値の行送りの数値が正しくない、ハイパーリンクにおけるターゲットフレーム指定が考慮されない、の4点について、考慮又は改善を行いました。
	
	
	 
	(13/08/25)  V3.00   
	
	
	 
	Word2010とWord2013で、64BitのWindowsでも動作するようにしました(Officeは32ビット)。変換対象をテンプレートとして扱うことで改善を図りました。動作が不安定となるため、直接フォームを起動することをやめ、「ワードからHTMLへ」文書のボタンから立ち上げることとし、そのまま文書は隠さずにおくこととしました。
	
	
	 
	(12/02/19)  V2.05a  
	
	
	 
	v2.05における更新、“ディスク保存の文書を対象とした場合の行内図は、もともとの画素数を保持するように変更しました。”は、Word2003以前のバージョンでは仕様どおりになっていませんでしたので改善しました。これにより、起動中の文書を対象とした場合も画素数は保持される模様です(全てのOS、wordバージョン、ファイル形式での確認は未了です)。
	
	
	 
	(12/02/12)  V2.05  
	
	
	 
	段落数がひとつの場合のゼロ割エラーを改善しました。(制限及び注意事項)のその他の項におけるセキュリティレベルが高い場合の記述を補足しました。行外の図の取り込みエラー(4198)による停止を回避しました(しかし、図は取り込めません)。これに対応する、「段落の図化」に関する説明及び注意事項を追記しました。ディスク保存の文書を対象とした場合の行内図は、もともとの画素数を保持するように変更しました。
	
	
	 
	(11/09/23)  V2.04  
	
	
	 
	段落数が55又は56の場合に起こる異常停止エラーを改善しました。
	
	
	 
	
	
	
	 
	(11/09/11)  V2.03  
	
	
	 
	変換後のHTMLウインドウにおける左詰配置も選べるようにしました。ページ設定(ページレイアウト)で行数指定がない場合の行送りの変換を改善しました。
	
	
	 
	(11/08/14)  V2.02  
	
	
	 
	行送りおよび段落前後の間隔の変換に不備があり見直しました。ハイパーリンクの文字列の先頭にスペースが入ること、画像に設定したハイパーリンクが変換されないこと、スペースのフォントが反映されない場合があることなどの不具合を修正しました。
	
	
	 
	(11/07/03)  V2.01  
	
	
	 
	文書内リンクに対応しました。特殊文字”&”の変換にミスがあることと、リンクの状態の表示色変化に不具合がありましたので改善しました。
	
	
	 
	(11/06/05)  V2.00  
	
	
	 
	表において文字が半角右括弧で終わっているセルに半角スペースが残って以降の配置がずれることを改善、ブックマークを指定しなくとも段落の図化を実現するように機能向上、大幅な機能向上のためバージョンをV2.00へアップ
	
	
	 
	(11/04/24)  V1.01  
	
	
	 
	フォーム上で画像出力中の表示を追加、段落の画像化機能を追加、段落数の制限を2000へアップ、異常終了した場合に隠れている文書を回復する「異常終了してワード文書が隠れている時のための文書.doc」を追加
	
	
	 
	(11/04/03)  V1.00  
	
	
	 
	エクセルからHTMLへの2次変換が利用できように機能アップ、Word2002での箇条書きに対応修正、隠し文字がある場合のエラー発生を改善
	
	
	 
	(11/03/27)  V0.03  
	
	
	 
	作業文書を都度生成させ、また、この文書も隠して動かすように変更
	
	
	 
	(11/03/23)  V0.02  
	
	
	 
	起動中の文書を選定できない場合があることを改善
	
	
	 
	(11/03/20)  V0.01  
	
	
	 
	新規開発